看護部


【看護部理念】
専門性を活かし、患者さん中心の看護、人間性豊かな看護を提供します

【基本方針】
  1. いのちの尊厳と個人を尊重した、心のかよいあう看護を提供します
  2. 患者さんが安全で快適な入院生活が送れるようお手伝いします
  3. 医療チームの一員として、地域や他の医療従事者と協働・連携につとめます
  4. 感性を高め、患者さんの自己決定を支える看護を提供します
  5. 科学的・創造的で、且つ主体的な責任ある看護ができるよう自己研鑽します

【看護部長挨拶】
看護部長 当院は、急性期医療を担う地域の中核病院として100余年の歴史を持ち、心温まる良質な医療・看護を提供し、地域のみなさまから高い信頼をいただいています。近年の医療の高度化、専門分化のなかで、看護部は患者さん一人ひとりを尊重し、インフォームド・コンセントを大切にして、患者さんやご家族が自己決定できる環境づくりを支援しています。また、安全で快適な入院環境の整備やチーム医療の推進、 さらに地域との連携により患者さんが1日も早く安心して退院できるよう援助しています。2011(平成23)年現在認定看護師が10名在籍しており、看護スタッフの実践指導や病院職員の研修など部門を超えて組織横断的な活動を行い、ケアの質向上につなげています。
今後も高い知識・技術と人間性豊かな人材を育成することにより、患者さんや地域から信頼される看護部にしていきたいと考えています。

看護部長 坂本 弘子

【紹介】
○スタッフ
看護部は看護師・助産師・看護補助者・クラークの総数460名余りで構成されています。
看護スタッフは、入院患者さん7人に対し1人以上を配置しています。

○感性豊かな心のかよいあう看護を提供します
当院では一人ひとりの患者さんの看護に責任が持てるよう、受け持ち看護師制をとっています。患者さんが入院されますと、受け持ち看護師が入院から退院までの看護を担当させていただきます。また、24時間継続して看護が提供できるように、看護師はニ交替・三交替で勤務していますので、担当看護師不在の時は、他の看護師が代わってお世話をさせていただきます。ご遠慮なくお申し出ください。
小児看護 点滴チェック

【特色】
ベッドサイドでの記録
ベッドサイドでの記録
◎ベッドサイドで電子カルテを記入・閲覧し、患者さんからのご質問に、ナースステーションに戻らずお答えできるシステムを導入しています。患者さんやご家族とともに情報を共有し、治療やケア計画に患者さんの意志や要望を取り入れています。
◎女性病棟(13病棟)では、女性のライフサイクルをとおしてトータルケアを念頭に、産科・婦人科疾患だけでなく、乳がんなど女性特有の疾患に対して、助産師・看護師ともに患者さんの不安に対応できるようつとめています。
2008(平成20)年4月より乳がん治療の専門チームである マンマチームを結成して女性外来を中心に活動を広げています。

認定看護師の活動(2011.9月現在10名)
当院には日本看護協会が認定する21分野のなかの皮膚・排泄ケア、感染管理、集中ケア、乳がん看護、緩和ケア、摂食・嚥下障害看護、救急看護の7つの分野で認定看護師が活動しています。認定看護師の活動は部門内に限らず、組織横断的な活動であり、今後は地域での活動ももっと広げていくつもりです。詳細は認定看護師のページをご覧ください。

認定看護師
認定看護師


◎専門性を活かし、患者さんを中心としたチーム医療体制の推進をしています。


病棟カンファレンス
病棟カンファレンス

◎新入職員研修では、医師・薬剤師・医療技術者、事務職と合同で安全や感染防止、接遇研修を行いチーム医療に対する意識づけを行っています。
◎年間を通して多くの看護学生や保育士、社会福祉士、養護教諭などの実習を受け入れています。また、高校生や中学生の看護体験を受け入れています。
                   
新人研修 注射技術指導
新人研修 注射技術指導
BLS講習会
BLS講習会

【看護部の教育・支援体制】
◎私たちは、患者さんにより質の高い看護が提供できるよう院内教育を行っています。看護部の方針にある「科学的・創造的で主体的な責任のある」看護師を育成するために、年間教育計画を立て実施、評価しています。また、院外研修参加や学会発表も積極的に行えるように体制を整えて、スタッフを支援しており、スタッフのやりがいや職員満足につなげています。
◎認定看護師の教育派遣についての規定があります。
◎認定看護師以外でも、各分野において質の高いケアを提供するために専門的な資格を持つ看護師が活動しています。

NST専門看護師、日本糖尿病療養指導士、BLS、ICLSインストラクター、呼吸療法認定士、社会福祉士、クリニカルアロマスペシャリストなど

【卒後教育】
クリニカルラダー(臨床看護実践レベル)を取り入れ、ラダー(レベル)の段階に応じた教育プログラムで教育を実施しています。とくにレベルT(新人)に対しては、プリセプター制度と各部署に実地指導者を配置し、1年間の指導要綱に沿った教育をしています。

《クリニカルラダーと卒後教育》
到達目標 研修項目・内容
レベルT 
 *新人
マニュアル、指導を受けながら安全な看護が実践できる 新採用時教育(4月) ・看護記録・看護診断
・基礎的看護技術の評価
・感染防止の基礎知識
・安全教育
・物品管理の基礎教育
・滅菌に関する基礎教育
・メンタルヘルス
電子カルテと記録(5月) ・電子カルテ、看護支援システム
・看護過程の展開
技術研修(4〜10月) ・BSチェック、採血、静脈注射、インスリン注射、輸液ポンプの技術の習得
フォローアップT研修(7月) ・技術チェックとフォロー
事例を通じて学ぶ(9月) ・事例から学べることは何ですか
救急研修(10月) ・救急時の看護、ME機器の取り扱い
フィジカルアセスメント(12月) ・フィジカルアセスメント技術の習得
フォローアップU研修(2月) ・自己の看護観を深める
レベルU 自立的に適切な看護が実践できる 人間関係研修 ・コミュニケーションスキルの向上
プリセプター1・2・3研修 ・新人教育について考える
リーダー研修T ・リーダーとしての役割の理解
看護理論研修 ・看護理論を用いて症例をまとめる
院内研究発表 ・研究計画書の立案と発表
レベルV 看護実践においてロールモデルとなり、後輩を育成できる 臨床指導者研修 ・実習指導の基本と実習指導のあり方
リーダー研修U ・トップリーダーの役割
継続教育研修(実地指導者) ・新人看護師教育の指導案作成と評価
院外研修 ・専門分野の研修
  感染・緩和ケア・癌看護など
院外での学会発表 ・専門学会、研究会などでの発表
レベルW以上 看護の質を査定するとともに、質向上に向けてスタッフを育成できる 卒後教育研修 ・専門職としての人材育成のあり方
院外研修 ・看護管理者の教育
  リスクマネージメント
  認定看護管理者研修など
全国学会の研究発表 ・日本看護協会学会、その他学術集会など
実践コース 心電図
QC活動(問題解決手法)
看護研究
このほかに安全・感染・倫理接遇・BLS研修など、院内全職種対象の合同研修会が開催されます。
    こちらは(PDF形式/3.49MB)看護部の紹介パンフレットです。
    看護部の紹介パンフレット(PDF形式/3.49MB)
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