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せいてつナースのリレーブログ

リレーブログ⑪「支えられる側から支える側へ」

2026年 5月12日 13:11

急変対応で感じた無力さ

看護師二年目に入り、急変対応に関わる機会が増えました。
最初は戸惑うばかりで、何を優先すればよいのか分からず、先輩方の動きを追うことに必死でした。患者さんの状態が急激に変化していく中で、自分にできることの少なさを痛感し、無力さを感じる日々でした。
「どうして私ばかり急変に当たるのだろう」「自分の観察が足りなかったのではないか。他の先輩ならもっと早く気づけたのではないか」と自分を責めることもありました。
そのときの行動を振り返り、落ち込むことも少なくありませんでした。

支えてくれた先輩方の存在

そんな中、師長さん、主任さん、先輩看護師が気にかけて声をかけてくださり、たくさん支えていただきました。師長さんが自分の経験談を交えながら、励ましてくださったことは、今でも強く印象に残っています。
さらに、「次に急変が起きたときにはどのような対応が必要か」「今の自分にできることは何か」を一緒に考えてくださったことで、急変時の対応を具体的にイメージできるようになりました。

少しずつ見えてきた自分の役割

そのおかげで、少しずつではありますが急変時には自分の役割を考えながら行動できる場面が増えてきたように感じています。
もちろん、まだ不安や緊張を感じることも多くありますが、経験を積み重ねながら成長していきたいと思っています。

次は自分が支える側へ

3年目になり後輩の看護師も増えました。
いつまでも先輩に甘えてばかりではいられません。
自分がこれまで先輩方から受けた優しさや頼もしさを今度は後輩につないでいけるよう、不安や悩みに寄り添える看護師になりたいと思っています。
学ぶ姿勢を忘れず、患者さんに安心していただける看護を提供できるように努力していきたいです。

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