ごあいさつ

理事長・学校長 あいさつ

理事長・学校長 土橋 卓也

理事長・学校長 土橋 卓也

本校は、創立110年を迎える伝統ある看護専門学校で卒業生は約3500名に及びます。
学生一人ひとりに信頼できるアドバイザーを配置し、学生の個性や進捗状況に応じた学習指導を徹底するともに精神的な支援、生活指導全般も含め、厳しくも暖かい教育を行っています。このような指導体制により、2023年の国家試験合格率も100%と全国でも常に上位に位置づけられる高いレベルの成績を誇っています。また、コミュニケーションを重視した親身な教育を通して、豊かな感受性と思いやりのある温かい人格の形成をめざしています。
もう一つの特徴は、病院内に学校があることです。急性期、回復期、緩和ケア病棟、外来や併設する訪問看護ステーションなどで活躍する多くの卒業生を日々、目のあたりにし、自分の将来像を描きながら授業や実習に臨むことができるとともに、安全で快適な学生生活が送れます。
当校は、看護師というプロフェッショナルな職業に必要な確かな知識と技術を持ち、優しく豊かな人間性で社会に貢献できる人材を3年間かけて大切に育成する専門学校です。皆様のご来校を心よりお待ちしております。

副学校長 あいさつ

副学校長 芹野 恭子

副学校長 芹野 恭子

本校は1913年に開校以来、この八幡の地で『100年前から100年先まで』をモットーに看護師養成を行っています。製鉄記念八幡病院に併設しているため、医療現場を身近に感じながら学校生活を送ることができます。看護の道を選んだことに誇りをもって3年間の学校生活が送れるよう、皆さんの『看護師になりたい』『看護が楽しい』を支える教育に取り組んでいます。
将来の見えにくい時代ですが、未来を切り開く力を身につけ『看護師になる』ことがゴールではなく、社会人として、専門職業人として、長く働き続けられる人材を育てます。
是非、一緒にこの歴史を紡いでいきましょう。