• 中村 滋郎

    消化器内科医師 中村 滋郎

    内視鏡による早期発見やピロリ菌保菌者の減少により、胃がんで命を落とされる方は少なくなりました。一方で、大腸がんはわが国における女性のがん死亡率第一位、男女あわせても第二位と増加の一途をたどっています。
    また、難病である潰瘍性大腸炎、クローン病などの炎症性腸疾患も全国で20万人と増加傾向ですが、専門医の数が少ないため、全ての患者さんが満足のいく治療を受けているとは言えない状況です。
    私たち消化器内科は食道・胃・腸の内視鏡検査・治療ならびに、炎症性腸疾患の診療を専門としており、消化管専門医が個々の患者さんに適した高度な診療を提供いたします。受診に当たっては、まずはかかりつけ医にご相談ください。

  • 岸原 文明

    消化器外科医師 岸原 文明

    消化器疾患の外科治療、なかでも肝臓、胆道、膵臓の病気を中心に診療を行っています。最も多い疾患は胆石症などの胆道良性疾患ですが、肝がん、胆道がん、膵がんの外科的治療など難易度の高い手術にも積極的に対応しています。これらの病気は自覚症状が現れにくく、病気が分かった時には、がんを完全に切除することが難しいことも少なくありません。このような場合は、放射線治療や抗がん剤治療を行っています。
    現在、胃や大腸のがんでは“きず”の小さな腹腔鏡下手術が主流ですが、肝がんでも状況を判断したうえで、腹腔鏡下手術を行っています。
    治療法の決定に関しては、個々の患者さんとよく相談の上、最良・最適な医療を提供できるよう常に心がけております。疑問点などありましたら、遠慮なくお尋ねください。

  • 清水 梨沙

    看護師 清水 梨沙

    地域包括ケア病棟に勤務して2年になります。自宅退院や施設・病院への転院の方など、患者さんに合わせたさまざまな退院を見すえた看護を行うことができるように心がけています。
    入院中や退院後の不安など、一番身近にいる看護師だからこそ気づくことができるように、その不安を解決することができるように、看護師のみではなく、医師や薬剤師、管理栄養士、リハビリスタッフなど多職種と一緒になってサポートしていきます。
    患者さんやご家族の方との時間を大切にして、信頼していただける看護師を目指していきたいと思っています。
    看護師として学ぶことの多い毎日ですが、これからも笑顔を忘れず、明るく患者さんに元気を与えられるように頑張ります!

  • 繁田 知里

    薬剤師 繁田 知里

    主に調剤、病棟薬剤業務(ICU担当)、嚥下サポートチームでの活動を行っています。
    ICUでは病態が刻一刻と変わる患者さんもいるため、それに伴い使用する薬や投与量も変わっていきます。安全かつ最良な薬物治療が行えるよう、投与量や相互作用・副作用の確認、医師や看護師への情報提供など、「迅速かつ正確な対応」を心がけています。
    嚥下サポートチームでは、医師や看護師、管理栄養士、言語聴覚士、歯科衛生士など多職種と協力し、一人ひとりの患者さんに向き合うことに、やりがいを感じています。薬の中には嚥下機能を低下させる薬もあり、そのような薬の減量や変更などを行い、患者さんのQOL向上に努めていきたいです。

  • 廣松 望

    臨床検査技師 廣松 望

    当院の臨床検査技師は検体検査、生理機能検査、病理検査など、さまざまな検査を行っています。私が携わっているのは「細菌検査」という部門で、患者さんの体から出た材料(尿や痰、膿、便など)を使って検査をしています。
    顕微鏡で菌の形を見たり、栄養豊富な寒天の培地を使って菌を増やしたりする方法で、どんな菌が出ているか調べます。そして、その菌が原因の感染症になったとき、どんなお薬(抗菌薬)が効くのかを調べて、医師がお薬を選ぶ手助けをしています。
    早く原因の菌を見つけて、お薬が効いて元気になってほしい…。そんな思いを胸に、日々の業務に取り組んでいます。

  • 赤松 志歩

    診療放射線技師 赤松 志歩

    診療放射線技師は、レントゲン、CT、MRなどの画像検査を行っています。限られた時間の中で検査を行うため、患者さんと深く関わることは難しいのですが、第一印象を大切に、笑顔で接するよう心がけています。
    最近はマンモグラフィー検査に携わることが多く、言葉遣いなど安心できる雰囲気づくりに気をつけています。緊張して力が入るとうまく撮影できないこともあり、できるだけリラックスしてもらえるよう努力しています。女性の患者さんから「同性だと安心する」という言葉をいただくと、励まされます。
    診断に最適な画像を提供するためには、患者さんの協力が不可欠です。被ばくや検査に関して、不安や疑問があれば気軽にお尋ねください。

  • 大和 未央

    管理栄養士 大和 未央

    管理栄養士は、外来・入院中の患者さんへの栄養指導や、献立管理を中心に行っています。入院中は治療にともなう食欲低下等の症状や、治療に不安を抱えている患者さんもいらっしゃるので、気軽に相談しやすいように、笑顔で明るく対応するよう心がけ、患者さん各々に合った食事提案に努めています。
    とくにやりがいを感じているのが、糖尿病患者さんへの栄養指導です。ライフスタイルに沿った、実現・継続可能な食事療法を患者さんと共に考え、継続的にサポートをしています。
    外来・入院関わらず、食事のことでお困りのことがありましたら、いつでもご相談ください。

  • 島崎 雄大

    作業療法士 島崎 雄大

    作業療法士は、患者さんがその人らしく元の生活へ戻れるように支援します。さまざまな運動や活動を提供することや便利な道具を使うこと、動作を行いやすく環境を整える等のリハビリを行います。患者さんができなかったことが、再びできるようになった時が一番、やりがいや喜びを感じます。
    患者さんの想いに寄り添ったリハビリを心がけ、患者さんのできることを一つでも増やし、可能性を広げられるように関わりたいと思っています。
    「せいてつ病院でリハビリを受けてよかった」と思っていただけるように、最良のリハビリを提供して、地域の方々へ貢献できるよう頑張ります。

  • 笹平 昌星

    臨床工学技士 笹平 昌星

    私は呼吸器業務と循環器業務に従事しています。呼吸器業務は人工呼吸器の保守点検を主に行っています。生命維持管理装置の一つである人工呼吸器は、患者さんの命に直接関与する機械なので、決して点検漏れがないよう細心の注意をはらっています。
    循環器業務としては心臓カテーテルの際に、主に血管内超音波診断装置(IVUS)の操作と清潔野での治療補助を行っています。心臓カテーテル室では医師、看護師、臨床検査技師、診療放射線技師といった多職種と連携し、安心で安全な治療を提供できるよう心がけています。
    一番やりがいを感じることは経皮的冠動脈形成術(PCI)の時に、スタッフ全員が協力して治療にあたり、患者さんの冠動脈がきれいに形成された時です。
    知識も技術も未熟ですが、これからもチーム医療の一員として治療に貢献できるよう、尽力していきます。

  • 小田 寛子

    MSW(医療ソーシャルワーカー) 小田 寛子

    医療ソーシャルワーカーは、病気やけがによって生じる生活不安や経済的問題、介護や療養上の問題や社会保障制度の紹介、転院や施設入所、在宅調整等の相談をお受けしています。
    相談をお受けする際や退院調整を行う際は、少しでも患者さんやご家族に安心いただけるように、丁寧な説明や対応を行うことを心がけています。退院後、患者さんと偶然院内でお会いした際などに、自宅での生活を順調に送ることができていると話をうかがった時は、ほっとすると同時に日々の業務の励みにもなっています。
    地域のケアマネジャーや介護事業所、医療機関、行政機関とのかかわりも多くあるため、病院と地域をつなぐパイプ役になれるよう、日々、努力していきたいです。